自己破産後持ち家からすぐ出なければいけない?引っ越し?心配だ!

公開日:  最終更新日:2016/05/20

悲しい自己破産をしてしまったら、持ち家は他人のものになる。

新しい住まいは借家だけど、そもそも引っ越しが勝手にできない自己破産です。

それ以外にも自己破産をした後の生活って、心配が多いです。

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持ち家からすぐ出なければいけない?自己破産後

自己破産をすると持ち家を処分されることとなりますが、その場合、持ち家からすぐ出なければいけない?と疑問に思う人もいることでしょう。

これは、持ち家が競売にかけられます。

そして、競売にかけられた持ち家の買主が決まるまで10ヶ月程度かかるそうです。

そのため、持ち家からすぐ出なければいけない?という回答としては買主が決まるまでの10ヶ月間の間に引越しをすれば問題はないのです。

 
 
持ち家を競売にかけて買主が決まると、家の権利を買主が持つため家を明け渡さないといけなくなります。

そのため、買主が決まるまでの間は持ち家に住んでいられるのです。

つまり、最長で10か月間は家に住むことができることができ、住宅ローンを支払わないで済んでいられるのです。

そして、今までの住宅ローンの支払いをしていた分を引っ越し費用に当てれば次の引っ越し先をスムーズに行うことができるでしょう。

 
 
これが、アパートやマンションの場合となると、大家さんに借金をせずに家賃を払うことができていれば、そのまま住み続けることができるのです。

もし、家賃を滞納している場合は契約規約によって出ていかなければならないでしょう。

家賃滞納も免責の対象となりますので、借金を帳消しにすることができますが、住むではいられなくなります。

 
 
このように、自己破産をして持ち家からすぐ出なければいけない?という問いに対しては、競売の手続きから買主が決まるまで10ヶ月程度は住むことができます。

そのため、自己破産後に急いで引っ越しをしなくてもよいのです。

また、アパートやマンションの場合は家賃を支払い続けることができれば、住み続けることができるのです。

引っ越しと自己破産

自己破産をすることで自由に引っ越しをすることができません

これは、破産法第37条第1項によって定められているのです。

その内容としては、自己破産者というのは、申し立てによって裁判所の許可を得ないと居住地を離れることができないと法律で定められているのです。

そのため、自己破産で家が競売にかけられていても、自由に引っ越しをすることができません。

 
 
では、自己破産の手続きをした後に、引っ越しを考えている人はどうすればよいのでしょうか。

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法律では裁判所の許可を得なければいけないというのですから、裁判所から許可がおりれば引っ越しをすることができるというわけなのです。

よって、全く引っ越しをすることができないというわけではありません。

 
 
そして、同時廃止事件の時は引っ越しをすることができます。

ここで、同時廃止事件というものは、自己破産者が換価できる財産を持っていないということです。

よって、これ以外の破産管財人事件と処理されると裁判所の許可を得てからの引っ越しとなるわけなのです。

また、破産手続きが終了して面積が下りるのを待つことによって、引っ越しをすることはできます。

 
 
そのため、自己破産の手続きがすべて完了することができれば、自己破産後の引っ越しに関しては自由に行うことができるのです。

このように、自己破産は財産を処分されてしまうため、家が競売にかけられる人も多いです。

ですが、その期間に引っ越しをすることは自由に行えず、自己破産の手続きが完了することによって、自由に引っ越しをすることができるようになるのです。

心配・・・自己破産後の生活について

自己破産後の生活についてとても不安を持つことでしょう。

自己破産後の生活で一定の規制がかかることを覚悟しなければいけません。

それは、高額な財産を処分されたり、ローンが組めなかったり、クレジットカードを作ることができなくなるのです。

ですが、そこまで生活に大きな影響を与えるわけではありませんので、心配することはないのです。

 
 
では、具体的に自己破産後の生活の内容について確認していきましょう。

まずは高額な財産を処分されることについてですが、原則99万円を超える現金と時価20万円を超える財産は処分することになっています。

しかし、生活必需品や99万円以下の現金は処分されませんので、普通の生活を送ることができるでしょう。

 
 
次に、自己破産後の生活で、ローンが組めなかったり、クレジットカードが作れなくなってしまいます。

そのため、現金ですべて購入することになるのです。

また、家族には影響がでないと言われているため、代わりに購入してもらうことはできるでしょう。

そして、これらは一生作れないわけではなく、5年から7年経過することによってふたたび作ることができるようになるので心配する必要はありません。

 
 
このように、自己破産後の生活には一定の規制がかかりますが、ずっとかかっているわけではありません。

よって、自己破産をして借金がなくなる代償だと思うとよいでしょう。

そして、反省する期間として現金だけで生活をすることが大切なのです。

自己破産後の生活は、人生の再スタートだと思って、今までのことを反省して二度と自己破産をしないように気を付けていきましょう。

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