RSウイルスの症状って?大人にも感染するの?予防法は何がある?

公開日:  最終更新日:2015/11/20

子供が風邪をひいているがRSウイルスかも。

RSウイルスと風邪の違いがわからないし症状に特徴はある?
大人にも感染するって本当?
予防法は何に気をつければいいの?

そこで、RSウイルスについてまとめました。

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RSウイルスの症状ってどんなもの?

RSウイルスは毎年寒い季節に流行しており
感染力がとても強いものですので
2歳までに100%の子供が感染する病気なのです。

RSウイルスは誰もが一度はかかる病気なのは
わかったけれど風邪との違いがわからない人は多いですよね。

RSウイルスには症状に特徴がありますので
風邪と見分けることができます。

RSウイルスの症状は始めに鼻水が出始めて
次に熱が出始めます。
最後に咳が出始めてこの順番ならRSウイルスを疑いましょう。

また、熱にも特徴があって微熱ではなく
38度から39度の高熱が出るのです。

さらに、呼吸が荒くて「ゼーゼー」という音がしている場合も
RSウイルスの可能性が高いので病院を受診しましょう。
症状がひどくなってしまうと喘息や呼吸がしにくくなるため
呼吸困難になって重症化しやすいです。

RSウイルスの感染経路は飛沫感染や接触感染であり
潜伏期間は感染してから発症するまで2日から8日です。
感染期間はウイルス排泄が7日から21日と長いので
感染が広がりやすいウイルスなのです。

RSウイルスに感染した時の治療法としては
残念ながら特効薬がありませんので
それぞれの症状を和らげる薬で対処するしかありません。

子供の咳が止まらないのを見ていると
とても可愛そうだと感じますよね。
できるだけ症状を和らげてあげたいと親なら誰もが思います。

そこで、RSウイルスの症状を少しでも和らげる対処法として
咳を止めてあげたいならこまめに水分補給をしてあげましょう。
喉の乾燥を防いで潤いを与えてあげるのです。

また、寒い季節は部屋が乾燥しやすいので
加湿器などを使って湿度をあげましょう。
加湿器だけでも湿度が上がらないときは
濡れタオルを干したりして工夫をしてください。

寝るときは少しだけ頭を高くしてあげると
呼吸が楽になりますので症状を少しでも
和らげて上げることができます。

高熱を少しでも下げたいのであれば
これも水分補給をしっかりと行い
病院からもらった薬をきちんと飲んで
たくさん睡眠をとることです。

咳が止まらないとなるとぐっすりと
なかなか眠れずに子供は機嫌が悪くなりやすいですから
お昼寝なども含めてたくさん眠らせてあげましょう。

これで、RSウイルスに感染しても
対処してあげることができますね。

RSウイルスは大人にも感染するのか?

RSウイルスは感染症なのでもちろん大人にも感染します。
よって、子供がRSウイルスに感染した時は
親も油断してはいけません。
感染する可能性は十分にあるのです。

しかし、大人の場合は2歳までに感染をして
その後はRSウイルスに対する免疫があり
体力が子供よりもあるためRSウイルスに感染して
発症したとしても軽い風邪のような症状です。

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ただし、大人であっても高齢者や妊婦
喘息傾向のある人はRSウイルスに感染してしまうと
重症化しやすくなります。

そのため、子供がRSウイルスに感染しているのであれば
できるだけ接する機会を少なくすることが必要です。

大人がRSウイルスに感染しても軽く済むとはいえ
その時に免疫力が低下していると重症化する恐れがあります。
よって、無理はしないできちんと水分補給をして
できるだけ体を休ませてあげることが必要です。

大人がRSウイルスに感染してしまったら
感染症なので仕事を休まないといけないのか?と
疑問も出てきますよね。

症状が軽くて風邪のような場合は基本的に仕事に行っても
大丈夫
だと言えます。

ですが、大人にも感染する病気なので仕事に行くなら
きちんとマスクをすることが大切であり
手洗いはマメに行って周囲に感染しないように
配慮する
ことが大切になってきます。

また、乳幼児や高齢者に接するような仕事をしているのであれば
職場に迷惑をかける恐れがあるため
仕事は休んでおいた方が無難と言えます。

RSウイルスは子供から大人まで感染する病気なので
無理はしないで早く治すことを優先しましょう。

RSウイルスの予防法は何?

RSウイルスにかからないための予防法を実践すれば
少しでも感染するのを防ぐことができますよね。
そこで、ここからはRSウイルスの予防法をご紹介します。

・受動喫煙を避ける
たばこの煙は子供の軌道を刺激するので咳の症状を悪化させ
喘息を起こしやすくします。
感染するリスクも高めるので受動喫煙しないように心がけましょう。

・人混みを避ける
人混みの中には色々な人がいて風邪気味の人も大勢います。
なので、出来る限り人混みは避けて混雑する時間をさけながら
外出するようにしましょう。

・児童館等の利用
子供たちが多く利用するところには様々な菌がいます。
みんなで共有するおもちゃから感染することは十分ありますので
できるだけ風邪の季節だけでも利用を控えるようにしましょう。

・手洗い、うがい、マスクの着用
風邪の予防の基本である手洗いやうがい、マスクは必須です。
これは子供がRSウイルスに感染してしまったときの
親の予防法となりますので必ず行いましょう。

子供がRSウイルスに感染してしまっても
お部屋で元気よくいつも通り遊びますよね。
安静にしていてほしくても親の言うことは聞いてくれません。

なので、子供がよく使っているおもちゃや洋服などは
きちんと消毒や除菌をしてあげることが大切です。

子供が二人いる場合はもう一人に感染しないためにも
おもちゃは常にきれいにしてあげることが大切なのです。

RSウイルスは消毒や除菌にものすごく弱いウイルスです。
よって、消毒をすればウイルスを撃退することができますので
感染者が触っているものを消毒や除菌するだけでも
家族のための予防法となるのです。

風邪が流行している季節だけでも気をつけてみてください。

まとめ

RSウイルスと風邪は似ていますが
RSウイルスは症状に特徴がありますので
鼻水、熱、咳の順番であればRSウイルスを疑いましょう。

大人でも感染する可能性は十分になるので
子供が感染した場合は親も油断してはいけません。

予防法は風邪の予防法と基本的には同じであり
消毒や除菌もきちんと行って風邪の季節だけでも
注意しながら生活してくださいね。

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