市販の風邪薬では治らない?栄養ドリンクは?飲み続けるのは危険!

公開日:  最終更新日:2015/11/20

風邪かなと思ったので市販の風邪薬で様子を見ている。

でも、市販の風邪薬を飲んでいても症状が治らない。
早く良く治すためには栄養ドリンクも併用するべき?
市販の風邪薬をダラダラ飲み続けることは危ないの?

そこで、市販の風邪薬についてまとめました。

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市販の風邪薬を飲んでいても全然体調が治らないのはなぜ?

冬になると風邪をひく人が多いですが
風邪かなと思ったらまずは市販の風邪薬で様子を見たりしますよね。

病院は混雑していて待ち時間も長いですし
ドラックストアで手軽に購入できる市販の風邪薬でも大丈夫だろう
と思う人は多いです。

でも、実際に市販の風邪薬を飲んでみているけれど
どうしても症状が治らないし市販の風邪薬は
病院で処方されるお薬よりも効果がないのかな?
と疑問を持つ人もいます。

市販の風邪薬というものは風邪を治すためのお薬ではありません。
そのため、飲んだからと言って治るものではないのです。
あくまでも市販の風邪薬というのは症状を緩和させるもの
お薬を飲んでいるのに治らないと思うのは間違いです。

さらに、解熱剤などを服用すれば菌を取り除く作用が
薄れてしまうので風邪を長引かせてしまうこともある
のです。

発熱があるときは解熱剤を使いたくなりますが
もともと発熱は細菌やウイルスの増殖を抑えるために出ます。
なので、細菌やウイルスに打ち勝つ免疫作用を高めるため
解熱剤を服用すると菌を取り除く作用が薄れるのです。

ただし、市販の風邪薬は全く効果がないわけでなく
服用してはいけないというわけでもありません。

一時的に症状をやわらげるためにも自分の症状にあった
風邪薬を選ぶことが大切なのです。

風邪の症状のタイミングによっても市販の風邪薬の選び方
異なってきますので注意してくださいね。

・風邪の引き始め
風邪の引き始めは特定の症状だけが出ていることが多いです。
特定の症状に合わせた市販の風邪薬を選ぶのもいいですが
葛根湯もおすすめです。

葛根湯は寒気、首筋の凝り、頭痛という風邪の初期段階の
症状に効果があり
風邪の引き始めには効果があります。
なので、あとはゆっくりと休めば快方に向かうことがあります。

・特定の症状が長引いているとき
のどの痛みがひどかったり、咳が治らないという
特定の症状にはその症状に合わせた風邪薬を選ぶのがよいです。

市販の風邪薬を購入するときのポイントはパッケージに注目です。
パッケージに書いている症状の順番というのは
その症状に効く順番で書かれています。

そのため、「のど、せき、たん」に効くと書いていれば
一番のどに効果のあるお薬と言えます。

なので、お薬を購入するときはパッケージに
注目して自分に合った症状の物を購入しましょう。

これなら、市販の風邪薬を飲んでも治らないというのも
少しは緩和されますね。

市販の風邪薬と栄養ドリンクの組み合わせは実は効果なし?

風邪を早く治したいから市販の風邪薬と
栄養ドリンクを併用
する人は多いですが
実はこれはさほど効果がありません。

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逆に栄養ドリンクを飲む前よりも
疲れてしまうことがあります。

市販の風邪薬と栄養ドリンクを併用した方が
元気に感じる人も多いですが元気と感じているのは
カフェインと糖分を摂取することによって
脳が勘違いを起こしているだけなのです。

栄養ドリンクは一時的に興奮とやる気を出す効果があり
その効果は1時間ほどでなくなってしまいます。

よって、市販の風邪薬と栄養ドリンクを組み合わせても
栄養ドリンクの効果が切れる頃には飲む前よりも
疲れを感じてしまいます。

特に即効性がある栄養ドリンクは3時間から4時間の体力を
1時間に集約させる働きかけがあるので
効果が切れた直後に一気にダルくなってしまいます。

中には、持続性がある栄養ドリンクもありますが
これを併用しても即効性が期待できませんので
いざというときには効果を感じることができません。

そのため、市販の風邪薬と一緒に飲むのでしたら
栄養ドリンクよりもビタミンCやビタミンB群が
入っている錠剤を飲む方が回復は早い
のです。

なので、高い栄養ドリンクを購入するよりも
ビタミンの錠剤を購入して早く風邪を治しましょう。

市販の風邪薬をダラダラと飲み続けることは危険!

風邪がなかなか治らないからといって
市販の風邪薬をダラダラと飲み続けることは大変危険です。

風邪というのは一般的に3日、長くても5日で治ります。
そのため、病院を受診してもそのくらい日数しかお薬は
処方していませんよね。

風邪がなかなか治らないからといって市販の風邪薬を
飲み続けてしまうと薬剤性肝障害の症状を起こしてしまいます。

薬剤性肝障害というのは薬の副作用によって
肝機能が悪くなってしまうことです。
肝臓はとても大切な臓器で生命維持に必要な働きをしています。
そのため、必要以上にお薬を飲み続けることはよくありません。

薬剤性肝障害の初期症状は倦怠感や発熱、黄疸、発疹
吐き気や嘔吐、かゆみなどが急に現れたりします。

風邪は5日ほどすればほぼ治りますが
咳が続く人もいれば鼻水が続く人もいますよね。
これはもう風邪ではないのです。

なので、風邪によって体力が落ちているときに
細菌感染してしまった可能性
が考えられます。

他にも、体力が落ちて免疫が低下しているために
現れてしまったアレルギー性鼻炎の可能性もあります。

あと、咳がひどくどんどん気道の奥まで進んでしまった
気管支炎の可能性も考えられます。

最後に、薬の副作用の可能性もあります。

このような症状が出ているのであれば
病院を受診しないと早く治すことができません。

なので、市販の風邪薬をダラダラと飲み続けることはやめて
病院を受診して早く特定の症状を治しましょう。

まとめ

市販の風邪薬は風邪を治すものではなく
症状を緩和させるものであり
自分の症状に合わせてお薬を選ぶ必要があります。

また、早く治したいからと言って栄養ドリンクを
併用する人もいますがビタミンCなどの錠剤を
一緒に服用した方が治りは早いと言えます。

いつまでも症状が緩和されないからといって
市販の風邪薬をダラダラと飲み続けることはやめましょう。
症状が緩和されないなら病院を受診して
適切な治療をしてもらいましょう。

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