花粉症と風邪の違いは?何科の病院?薬は市販とどっちが安いの?

公開日:  最終更新日:2015/12/05

花粉症で毎年困っているけれど風邪のような症状もある。

花粉症と風邪の違いがわからないしどうやって見分けるの?
そもそも花粉症って何科の病院を受診するのが正しいの?
花粉症の薬は市販と病院だったらどっちが安いの?

そこで、花粉症と風邪の違いをまとめてみました。

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花粉症と風邪の違いは何?

花粉症の時期というのは風邪もひきやすい時期でもあります。
そのため、花粉症と風邪の違いが
よくわからないという人も少なくありません。

風邪かなと思っていたら実は花粉症が始まっていた!
という人もいるのでここからは花粉症と風邪の違いについて
ご紹介していきます。
 
 
 
花粉症と風邪の違いははっきりとした違いが出るものがあります。
 
 
 
・目のかゆみ

風邪の症状では起こることがありません。
よって、目のかゆみを感じる人は花粉症と考えてよいです。
目に直接花粉がついていることで起こる現象であり
身体の免疫機能が過剰に働いてアレルギー反応を起こしています。

そのため、涙が出やすく、ひどい痒みが起こるのが特徴です。
目をこすりすぎてしまうと結膜や角膜に傷をつける恐れがあるため
症状をさらに悪化させてしまうことがあるので気をつけましょう。
 
 
 
・咳

風邪の症状で咳はよくある症状ですが
花粉症の場合は喉に違和感があったとしても
咳が目立って出ないのが特徴です。

これは、風邪でも花粉症であっても刺激を受けている鼻汁が
多く分泌されることによって少しずつ喉に落ちていくことで
花粉を排除しようとしているのです。

身体の免疫機能が過剰に働いてアレルギー反応を起こしているので
咳の原因となっているわけです。
 
 
 
・微熱

風邪では微熱や高熱がありますが
花粉症の場合は高熱がほとんど出ないのが特徴です。
高熱が出たら確実に風邪なので早く病院を受診してください。
 
 
 
・頭痛

花粉症ではほとんど目立たない症状です。
花粉症がひどい場合は頭痛も考えられます
その原因は花粉症で鼻詰まりがあり脳へ供給されている
酸素の量が不足していることによっておきています。

解消するのであれば鼻の通りをよくする
頭痛は緩和されるので鼻の通りを優先的に考えましょう。
 
 
 
・悪寒、嘔吐、下痢

風邪の症状では起こるものですが花粉症では
ほぼ起こらない症状なので
これがあるときは花粉症ではなく風邪を疑いましょう。
 
 
 
中には、花粉症と風邪の違いが見分けにくいものもあります。
なので、その特徴の違いをご紹介していきます。
 
 
 
・のどの痛み

花粉症や風邪の両方に出やすい症状ですが
風邪の場合は唾を飲む込むときに痛みがあるのが特徴です。

花粉症だと唾を飲みこんでも痛みがありません
逆に喉にかゆみが出ることが多いのです。
 
 
 
・鼻水

風邪の時の鼻水というのは黄色く濁っており
粘度が高い鼻水が出やすいのが特徴です。
これは風邪のウイルスが体内と戦って白血球の残骸が
含まれていることによって出るものなのです。

花粉症の鼻水というのは無色透明でさらっとしています。
そのため、粘り気のない鼻汁が続き自然と鼻の奥から
唇まで鼻汁が垂れるのが特徴と言えます。
 
 
 
・鼻づまり

鼻詰まりは風邪よりも花粉症の方が
重症の場合が多いです。

花粉症の人は両方の鼻が詰まることも珍しくないのです。
なので、いくら鼻をかんだとしてもかめないほど
詰まることもあり鼻の通りが一時的に改善しても
すぐに詰まってしまう症状が繰り返されます。
 
 
 
・くしゃみ

花粉症の方がくしゃみは重症化します。
風邪は連発しても2回から3回で終わります
花粉症の人のくしゃみというのは
身体の免疫機能が過剰に働いているので止まらなくなります。
 
 
 
このように、花粉症と風邪の違いはよく見ると
自分でも見分けをつけることができるので
自分の症状を当てはめてみてくださいね。

花粉症は何科の病院を受診するべきなの?

花粉症を治療するとなると何科の病院を受診するべきなのか
悩む人も多いですよね。

多くの人に花粉症は何科の病院と聞けば
耳鼻科と連想する人は多いです。

しかし、花粉症は症状に応じて何科の病院を受診するか変わります。
なので、症状に合わせて病院を受診する必要がありますので
具体的にご紹介していきますね。
 
 
 
・目のかゆみが酷い人→眼科

眼科では点眼液である目薬を処方してもらうことができます。
内科でも目薬は処方してもらうことができますが
万全を期すなら目の症状は眼科が一番よいのです。

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花粉症にはステロイドを使用するケースが多いのですが
ステロイドというのは眼圧を下げてしまうことがあります。
よって、花粉症ではなく目の病気でステロイドを指してしまうと
症状を悪化させてしまうことがあるからです。

よって、目のことは眼科で専門医に診察してもらうことが
確実だということです。
 
 
 
・身体のかゆみが酷い人→皮膚科

花粉症の症状が身体のかゆみでしたら皮膚科です。
内科でも軟膏やクリームを処方してもらうことはできますが
ステロイドを長期間使用すると皮膚を
ボロボロにしてしまう恐れがあります。

また、皮膚科の医師であれば
軟膏の調合の仕方も細かく指定してくれるので
安心して使用することができます。
 
 
 
・だるい、頭痛、咳が止まらない人→内科

様々な症状が重なっている人であれば内科を受診すると
花粉症の症状も含めてお薬を処方してくれます。

特定の部位だけではありませんので
総合的に診察をしてもらうことが可能です。
 
 
他にも、アレルギー科という選択肢もあります。
そもそも、花粉症はアレルギーの一種なので
様々な症状が出ていると何科の病院がいいのか
特定することは難しいですよね。

アレルギー科というのは耳鼻科や眼科など複数の科目に
またがる花粉症のアレルギーを専門に取り扱っている
総合的な科なので様々な症状に応じて適切な治療をしてくれます。
 
 
 
最近では、個人病院でも様々な科をかかげていて
どの科が専門なのかよくわからない病院もありますよね。

そこで、日本アレルギー学会という団体の認定医の資格があれば
花粉症の専門医だと判断することができますので
近くの病院の情報収集をしてみてください。

インターネットで近くの病院を検索したり
その病院の医師を検索すればどのような専門医なのか
すぐに情報を収集することができます。
 
 
 
一番早い方法としては大学病院などでは
花粉症やアレルギーについて研究しているところが多いので
個人病院ではなく大きな病院を始めから受診する
確実だと言えます。
 
 
自分の症状に合わせて何科の病院を受診するか決めてみてください。

花粉症の薬は市販と病院どっちが安いの?

最近では花粉症の薬で市販の物も充実しています。
病院に行く時間もないし市販の薬で
花粉症の症状を和らげることができるなら
市販の薬を選ぶ人も多いですよね。

でも、花粉症の薬は市販と病院に行くのならどっちが
安いのか疑問を持つ人もいますよね。
 
 
 
花粉症の薬で市販のものでしたらアレグラを服用する人は多いです。
誰でもドラックストアで薬剤師から購入することができます。
花粉症は数ヶ月続きますからその期間中は
購入し続けなければいけません。

 
 
 
アレグラFXは2週間分で1800円程度しますが
これを3か月続けるとなると約1万円かかりますね。

これを病院で3か月間、お薬を処方してもらうと
もっとお薬代は安いと言えます。

お薬代が安いというメリットはありますがデメリットもあります。
それは、花粉症の始まるシーズンというのは
風邪のシーズンでもありますので病院が大変混雑しています。

そのため、受診しても病院の待ち時間が長いですし
風邪をもらってきてしまう可能性も高いです。
 
 
 
できるだけ空いている時間を狙って受診したいところですが
社会人で働いているのであれば
なかなかその時間を作ることは大変ですよね。
 
 
そのため、花粉症の薬で市販のものを買う人の特徴
花粉症の症状が軽くて市販薬でも十分効果がある人。

処方されたアレグラをもともと飲んでいたけれど
仕事が忙しいため病院を受診することができない人。

このように、学生などであれば時間はあっても
お金がないので薬が安い病院をすぐに選択しますが
社会人のようにお金より時間を取る人もいるのです。
 
 
 
市販薬は便利でも処方薬よりは効果も低く薬代もかかります。
自分に合わせた症状をしっかりと診断してもらって
適切な治療をした方が花粉症の症状を軽減することができるので
時間を見つけて病院を受診してみてください。

まとめ

花粉症と風邪の違いは見分けにくいと思われがちですが
特徴がはっきりしているものもありますので
よく自分の症状を観察して判断してみてください。

何科の病院を受診するべきか悩みやすいですが
自分の症状に合わせて科を選ぶことが大切です。
どうしても様々な症状が出ているという人は
アレルギー科を受診してください。

市販薬でも花粉症を軽減することはできますが
病院でお薬を処方してもらった方が安いです。
また、病院の方が自分に合った症状のお薬を
処方してくれるのでできるだけ病院を受診しましょう。

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