B型肝炎の予防接種何歳まで受けられる?任意だけど必要?副反応は?

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娘が生まれてB型肝炎の予防接種に悩んでいる。

あまり受けるつもりはないが予防接種は何歳まで可能?
任意接種だし本当に必要な予防接種
B型肝炎の予防接種をした場合の副反応は?

そこで、B型肝炎の予防接種についてまとめました。

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B型肝炎の予防接種は何歳までに受けるべきなの?

B型肝炎の予防接種は任意接種なので
後回しにしたいと思う母親は多いですよね。

でも、後回しにするとなればB型肝炎の予防接種は
何歳まで受けることができるのか疑問に思う人も多いです。
 
 
 
実は、B型肝炎の予防接種は何歳まででも受けることが可能です。
ただし、B型肝炎の予防接種が何歳まででも受けることはできても
幼い赤ちゃんのうちに受けておくのが一番効果的なのです。

なぜなら、0歳でB型肝炎の予防接種を3回行えば
ほぼ100%の乳児にB型肝炎の十分な抗体が作られるからです。
これが、成人になると3回B型肝炎の予防接種をしても
70%から80%しか十分な抗体が作られないのです。

また、10代になると90%を超えますが
赤ちゃんの時みたいにほぼ100%というのは無理なのです。

よって、B型肝炎の予防接種で悩むのはいいですが
スケジュールを立てて受けるなら
0歳のうちに済ませておかないと十分な抗体を
作ってあげることができませんので気をつけてください。
 
 
 
0歳にB型肝炎の予防接種をスケジュールに組み入れたいなら
生後2か月に1回、その後4週間をあけて生後3ヶ月の時に2回目
1回目から20週間から24週間後に生後7ヶ月から8ヶ月になるので
3回目を受けるのが推奨されています。

やっぱりB型肝炎を受けた方がいいか心配になる人もいますよね。
健康な3歳以上の人であればB型肝炎ウイルスは
排除されることが多いので慢性化はしません。
逆に3歳以下でB型肝炎になると重症化しやすいです。

3歳以上の健康な人がB型肝炎に感染していたとしても急性肝炎の
症状が現れずに気付かないうちにB型肝炎ウイルスが
排除されている人も多いです。

そのため、B型肝炎の予防接種を受けていないから
焦って接種しなければいけないわけでもありません。

よって、これからB型肝炎の感染などに少しでも
不安が出てきたら予防接種をすることを考えて
予防接種の日程を立ててみましょう。

B型肝炎の予防接種の費用は病院によって異なります。
1回4000円で3回接種するとなると12000円の負担です。
一般的な費用の相場は4000円から8000円ですので
病院に電話をして確認してみてくださいね。

B型肝炎の予防接種は任意だけれど本当に必要?

B型肝炎の予防接種は任意接種なので
定期接種よりも必要性が低くなってしまいますよね。

確かに、日本ではB型肝炎の母親から出生した赤ちゃん
対象としていてB型肝炎の母親でなければ
B型肝炎の予防接種の必要性は低いと言えます。

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しかし、B型肝炎の予防接種というのはB型肝炎の感染源の撲滅
肝硬変や肝臓がんで死亡するリスクを減らすため

子供たちに接種をすすめているものです。

よって、世界の多くの国では定期接種となっていて
WHO(世界保健機構)では必要性を重視しているものです。

そのため、いくらB型肝炎でない母親から生まれてきた
赤ちゃんであってもB型肝炎の予防接種は必要だと言えます。

現在2016年の定期接種に向けて準備が進められていますが
まだまだ課題も多く早く定期接種になることを願いたいですね。

B型肝炎の予防接種の副反応は何があるの?

B型肝炎の予防接種を受けるとしたら副反応が
心配になりますよね。
子供が副反応になってしまったら母親も焦ってしまうので
まずはどのような副反応があるのか把握しておきましょう。

B型肝炎の予防接種で考えられる副反応
 
 
 
・発熱
・筋肉痛や関節痛
・発疹

・吐き気
・食欲不振
・腹痛からの下痢

・しこり
・倦怠感
・局所の疼痛
・腫れ

 
 
 
これらは5%の確率で起こる可能性があります。
なので、絶対に副反応がないとは言い切れませんので
B型肝炎の予防接種後にこれらの症状があったときは
副反応と考えて病院を受診しましょう。

稀に起こる副反応もありますのでご紹介します。
 
 
 
・アナフィラキシーショック
・多発性硬化症
・急性散在性脳脊髄炎
・ギラン・バレー症候群

 
 
 
B型肝炎の予防接種に限らず予防接種後30分してから
急な副作用が起こる場合があります。

そのため、予防接種をしたら病院の待合室などで
様子を見てから帰宅するようにしましょう。
 
 
 
副作用には個人差があってすぐに出ない人もいます。
なので、接種後3週間経過してから副反応が出る人もいますので
1ヶ月は体調の変化に気をつけてください。

稀に起こる副反応というのは健康被害を受けた人や
家族が行政独立法人の医薬品医療機器総合機構法に基づき
救済手続きを行うことができます。

なので、予防接種の副反応が怖いのであまり
予防接種を積極的に行いたくない母親でも
この制度を知っていれば万が一子供に何かあった時も
救済してくれるので予防接種ができるものは受けておきましょう。

まとめ

B型肝炎の予防接種はいつまで受けることができるのか
疑問を持つ人も多いですが何歳でも受けることができます。
なので、0歳でなくてもB型肝炎の予防接種はできます。

B型肝炎の予防接種はB型肝炎を持っている母親から
生まれてきた子供に受けさせることが多いですが
感染撲滅や肝硬変、肝臓がんのリスクを減らすためにも
任意ではあっても受けておいた方がよいのです。

副反応は誰にでも起こる可能性がありますし
稀に起こると言われるアナフィラキシーショックも
救済手続きがありますのであまり悪いことばかりを考えず
子供のために必要な予防接種は済ませておきましょう。

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