庭木はベランダで鉢植えに!寄せ植えならバランスがポイントです!
ベランダで鉢植えを楽しんでいる人は多いですが、庭木も植えてみたいと思いますよね。
庭木も色々な種類がありますから、ベランダの鉢植えでおすすめの庭木をご紹介します。
寄せ植えでガーデニングを楽しんでいる人も多くいます。
しかし、ガーデニングのバランスを大切にしないとまとまりのない状態になってしまいます。
なので、バランスよくまとめる方法をご紹介します。
庭木はベランダで鉢植えにすれば楽しむことができる
自宅に庭があれば庭木を植えてガーデニングを楽しむことができますが、住宅環境によってはベランダでしかガーデニングを楽しめない人も多いです。
せっかくガーデニングをするのであれば、鉢植えもいいけれど庭木も植えて本格的に楽しみたいものです。
庭木というのは必ずしも庭に植えるだけのものではなく、鉢植えでも生長することができますよ。
今回、ベランダの鉢植えでおすすめの庭木はブルーベリーです。
ブルーベリーは家庭果樹として楽しんでいる人も多く、鉢ものや庭木としてどちらでも楽しむことができます。
ブルーベリーの花はツツジのような白い花が咲き、とても美しいです。
秋には紅葉をしますので観賞価値のある庭木と言えます。
さらに農薬を必要としませんのでベランダでも十分に楽しむことができます。
ブルーベリーをベランダの鉢植えで庭木として育てるのであれば、苗木は品種が確実で30cmから45cmくらいのものを選んでください。
ブルーベリーは1品種だけだと結実が劣るため2品種以上を組み合わせて植えてください。
ブルーベリーは酸性土壌を好みます。
なので、ビートモスを必ずたくさん使ってください。
ブルーベリーをベランダで鉢植えで育てるときは水やりに注意しましょう。
乾燥で枯らしてしまうことが多いので気をつけてください。
ツツジ科のブルーベリーは水をたくさん好み、日当たりがよいところを好みますのでその環境に合わせて育ててください。
このように、庭木は鉢植えでベランダで育てることができますので、ぜひ挑戦してみてください。
寄せ植え:ガーデニングのバランスのポイント
ガーデニングは広い庭に植木や花などを植えたりするものですが、決して庭にこれらを植える必要はないのです。
季節の花々を贅沢に楽しむ方法として寄せ植えがあります。
この寄せ植えも一つのガーデニングと言えるのです。
ですが、寄せ植えをするときはバランスに注意しないと可愛らしい寄せ植えにすることができません。
そのため、ガーデニングのバランスはとても大切であり、ポイントを抑えることが必要です。
ガーデニングのバランスのとり方としては、一番初めに主役を決めることが大切です。
次にテーマを決めることが必要です。
主役が決まれば自然と全体のイメージがテーマが決まりやすくなります。
なので、寄せ植えのバランスもよくなり可愛らしい寄せ植えに仕上げることができるのです。
また、ガーデニングのバランスを上手にまとめるためには、共通点と相違点が必要となります。
共通点ばかりを重視すると全体が似たもの同士になり主役が栄えなくなってしまいます。
そこで、相違点としてアクセントをつけたりすることで脇役ができ、主役を引き立たせることができるようになるのです。
これで、全体のバランスがまとまり素敵な寄せ植えになります。
では、例として可愛らしい寄せ植えの苗をご紹介します。
まずはバイカラーのラナンキュラス、そしてクローバー・ティントロゼ、アークトチス・グランディス、ローダンセマム・アプリコットジャム、ラミュウム・スターリングシルバー・ナターシャをまとめてみるのがおすすめです。
ぜひ、自分オリジナルの寄せ植えを完成させてみてくださいね。
その時は、ガーデニングのバランスを考えながら行いましょう。
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